シジュウカラの子 2007年7月22日 オーレン小屋付近(八ヶ岳) 登山道の真ん中にいて、カメラを近づけても全く逃げる様子を見せない。 ひょっとして飛べないのか?と思い始めた頃に頭上で声が...、とたんに 親鳥のもとに羽ばたいて行った。 | |
コウガイヒル(笄蛭) 2007年6月3日 飛竜山(孫左ェ門尾根) 名前は頭の形がかんざしのこうがい(笄)に似ていることに因む。 ナメクジを捕食するが、吸血ではない。プラナリアの一種で、切っても再生するらしい。 | |
ツチグリ 2006年12月16日 白馬尾根(鬼ヶ岩の頭北東稜) 木の実のようにも見えるけど、実はキノコの仲間。 成熟すると外皮が星形に裂けて写真のように反り返る。 | |
ヤマコウラナメクジ 2003年9月14日 常念岳(北アルプス) | |
ヤマビル 2004年9月5日 西山林道(丹沢、鍋割山) 昨年まではいなかった! やはり、増えてきた鹿と関係があるのか? 皮膚にしっかり食いつかれた場合、引っ張ったりしたらダメ。タバコの火で炙るか 虫除けスプレーをかける。 | |
ヤマビル 上:2006年5月28日 三角の頭(寿岳、丹沢) 下:2006年6月16日 ヒルに食いつかれた直後(上)、約半月後は下。人によるが、半月も経てば痕は消えかかる。 今回は痒いということはなかった。 | |
蝉の脱け殻 2005年5月28日 徳ちゃん新道(甲武信岳) この時期の脱け殻なら、ハルゼミ? | |
ドクツルタケ 2005年9月10日 ドンドコ沢(鳳凰三山) 真っ白、ツバとツボ、それと柄のささくれ。猛毒キノコの中でもチャンピオン。 | |
まるで標識の幽霊 2005年11月12日 八丁平(小川山・大日岩間の鞍部) そうでなくても暗くて人も通らないところに、この標識! まったく、雰囲気にマッチしていると言うか… | |
奥多摩のトトロ 2005年11月26日 奥多摩小屋 標識は「雲取山荘 <- 奥多摩小屋 -> あっち」となっている。 はい、私は「あっち」から来ました。でも「あっち」ってドッチ! | |
無い道? 2006年10月14日 朝日岳(谷川岳馬蹄形縦走) 道しるべのくせに指してる方向に「道はないよ」とは如何に!! |